日本神話、アマテラスオオミカミの孫が地上に降臨!天孫降臨(てんそんこうりん)編
こんにちは!
今回は日本神話の続きになります!それでは解説していきます!
天孫降臨(てんそんこうりん)編
高天原(たかあまはら)のアマテラスはあしはらのなかつくに(地上界)はやはり自分の子孫が納めるべきではないかと考えた!そこで孫であるニニギノミコトを高天原の神々と共に地上へ使わせた!その時に三種の神器と呼ばれる鏡、勾玉、剣も授けられた!降臨のその途中一行の前に天狗のモデルとされるサルタビコノカミが現れた!神々が何者か!と問うと地上界に道案内すべくきたのだという!一行はサルタビコノカミの道案内で無事地上に舞い降りた!その地上にはかぐや姫のモデルとされるコノハナサクヤヒメというサクラのように美しい女性がいた!ニニギノミコトはコノハナサクヤヒメと結婚した!その息子にホオリノミコトがいる!その息子にウガヤブキアエズノミコトがいる!その息子が後の初代天皇こと神武天皇その人である!神武天皇は高天原のアマテラスが使わせた八咫烏(やたがらす)の案内で大和の国に向かいそこで日本国を建国した!つまり建国記念日はその即位した日とされる!
なので今の天皇の先祖を遡ればイザナギの左目から誕生したアマテラスオオミカミの孫→ニニギノミコトの息子→ホオリノミコトの息子→ウガヤブキアエズノミコトの息子→神武天皇→以降の天皇となります!
日本神話、完。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!